BOOKDARTS STORY
『BOOKDARTS』ダーツ(矢じり)の形状をしていることから名付けられた栞。

高校の国語教師をしていた創業者は手先が器用で身の回りの物をDIYしてしまうアイデアマン。
自分の教え子から使いやすいブックマークが欲しいと相談され作ったのがブックダーツの始まりです。教え子や家族、友人に配ったり、ギフト用として数百・数千単位で身近なところで販売していました。
ある日"Glimmer Train"と言う文学雑誌からおよそ5000ダースのオーダーが入ると多くの人たちの手に渡りました。口コミで多くの人に知られることとなり出版社や書店から大口注文が入り始めま、またたく間にアメリカ国内の様々な書店やミュージアムショップなどで販売されるようになりました。
日本での発売がきっかけとなり、世界各国で販売されヒット商品となりました。
今でもブックダーツはオレゴン州フッドリバーにある家族経営の工場で発売当初より変わらないテイストでつくられています。


この小さなブックダーツはとても実用的で優れたアイデア商品です。とても軽く薄いので本や参考書などのページに挟んでも邪魔にならず紙を傷める事もない、読書愛好家の為に開発された商品です。
付箋の代わりとしても使えて、たくさん使っても見た目がスッキリとするところも人気の秘密です。
手帳術の便利ツールとして評価されSNS映えすることでも有名となりました。

ブロンズ製と真鍮製のタイプは使用しているうちに味わいのある色に経年変化していきます。
シンプルでレトロアメリカンの雰囲気のパッケージはとってもお洒落で、ギフト用としても大変喜ばれています。アメリカ本国やヨーロッパでは大学構内の売店、書店を中心にミュージアムショップやギフトショップなどで販売されています。
   
   

   


BOOKDARTSトップ| |BOOKDARTSとは| |販売店| |アーチストコレクション


copyright © ginzayoshida.All Right Reserved.