BOOKDARTS STORY
『BOOKDARTS』とはダーツ(矢じり)の形状をしていることから名付けられた金属製の栞です。

高校の国語教師をしていた創業者ボブ・ウィリアムスは身の回りの物をほとんどDIYしてつくりだしてしまうほど手先が器用なアイデアマン。
ある日、自分の教え子から使いやすいブックマークが欲しいと相談されて作ったのがブックダーツの始まりでした。教え子や家族、友人に配ったり、ギフト用として数百・数千単位で身近なところで販売していました。
"Glimmer Train"と言う文学雑誌からおよそ5000ダースのオーダーが入ると多くの人たちの手に渡りたちまち口コミで全国に知られることとなり出版社や書店から大口注文が入り始めまました。
今ではアメリカ国内の様々な書店やミュージアムショップなどで販売されるようになりました。
2009年日本での発売がきっかけとなり世界各国で販売されヒット商品となっていきました。

創業以来オレゴン州フッドリバーにある家族経営の工場で生産されていて、当初より変わらないスタイルで作り続けられています。


ブックダーツはとても軽く薄いので本や参考書などのページに挟んでも邪魔にならず紙を傷める事もない、読書愛好家の為に開発された商品です。
また、付箋の代わりとしても使えてたくさん挿しても邪魔にならず見た目もスッキリ。
手帳術の便利グッズとしても高く評価されSNS映えすることでも有名となりました。

ブロンズ製や真鍮製のタイプは使用しているうちに経年変化して味わいのある色になるのもポイント。
シンプルでレトロ調のパッケージはギフト用としても大変喜ばれています。
欧米では大学構内の売店、書店を中心にミュージアムショップなどでも販売されていてノベルティーやオリジナルグッズとしても評価が高い。
   
   
☆*〜☆*〜 SNSなどで紹介されました ☆*〜☆*〜
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