* バレットジャーナル *
日々のスケジュールを箇条書きで書き出し迅速かつ簡易的にタスク管理する手帳術。
上級者はシールやマスキングテープで装飾したりカラーペンなどを多用し自分だけの一冊を作って楽しんでいるということで、使用例を見ながら作り方などをご紹介。

まさしく”ロイヒトトゥルムのための手帳術”です。
   
まず最初のページに「KEY」と呼ばれる手帳を管理するためのアイコンと解説ページを作ります。

「・」タスク
「-」メモ
「*」イベント
「〇」重要事項
など
ドット「・」を使いタスクを箇条書きにしますが、方眼ノートを使う場合は「□」を使うことも。
   
年間のカレンダーと年間目標やウィッシュリストを作ります。カレンダーは書くのが大変なので最初はネットで拾ったカレンダーを貼っても良いかもしれません。

マンスリーログページ;
見開きで1月の予定や、前月出来ずに移動したタスク(>)、それとは別に終わった出来事などの記録をしていきます。
ログページはレイアウトも自分にあわせて縦型、横型、無地、罫線を入れたりお好みで。

デイリーログページ;
見開きで1週間~2週間程度を作ります。
「・」タスク
「-」メモ
「*」イベント
などを全て箇条書きで記入していきます。
新しいタスクや、イベントなどができたらすぐに加筆して行き、終わったら「KEY」ページに記載されたチェック「×」「-」「>」をしていきます。

1週間(2週間)ページが終わったら見返してタスク(アイコン)消し忘れなどを見返すことも忘れずに。
もともとバレットジャーナルのネーミングは箇条書きをするときの「・」bullet-pointから来ていることでわかるように
タスクは必ず箇条書きにすることで整理・管理・継続しやすくなります。
   

目次ページ
「バレットジャーナル」を作るにあたり大変重要です。
ページが加わるたびに目次への記入も忘れずに。


   

実は、目次やページ数のプリントされたロイヒトトゥルムだからこそ生まれた手帳術がこの「バレットジャーナル」。 


   

習慣(habit)の記録「ハビットトラッカー」も多くの愛用者が必ずと言っていいほど作るページです。
日々の達成度が一目でわかり、それが明日へのモチベーションにつながるということです。
読書記録、鑑賞記録、ウィッシュリストなどなど。慣れてくると人それぞれのアイデアページが生まれ、使いやすいレイアウトも見つかります。
すでに大ブームとなり解説本など販売され多くの愛好家がSNSで発信していますのでそれらを参考に楽しんでみましょう。
もちろんロイヒトトゥルムのノートで!



今回ご協力をいただいたのはライフスタイル情報を発信する「HEY SISTER」
バレットジャーナルについてもわかりやすく解説されていますので、是非ご覧ください。
https://thetruescents.com/my-2020-bujo-setup/


本ページ掲載画像はHEY SISTERを運営しているmayukoさんのバレットジャーナルをお借りしました。
*多少加工有り
本文テキストは銀座吉田による。

© HEY SISTER

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